無役となった私

来年度の所属団体活動は、無役が決定しました。

9月から単なる会員です。
そう思うと、なんか本当に縛りが無くてスッキリした気分です。
正直、ちょっと寂しい気分ですけどね。

面白いもので、人の繋がりってこんなところに出てくるんだと
改めて感心しつつ反省しているところです。

私の淡白さが強く出てしまった結果でしょうか？

ところで無役になってしまった経緯ですが、当初はある1点を
除いてなんでも受ける気持ちでいたのです。団体活動と
仕事の状態を天秤に掛けながら、この役割ならここを調整して
受ける方向でとか、この役割なら即受諾という感じで多数ある
役割を3つのGrに分けて考えていたのです。そんなズルさが
こんな結果を招いたのかもわかりません。

・調整してOK、
・即OK、
・ごめんなさい

の3つです。
現会長からも、「野呂さん助けてあげてね」と頼まれていた
事もあり、基本的に受ける予定でした。

しかし、運命とは恐ろしい。
来た依頼が・・・唯一ごめんなさいに分類していた役割でした。
沢山ある役割の中のたった1つだけNG設定していた役割を
依頼されたのです。

少しショックでした。
普段のコミュニケーション姿勢が、こんなところに出てしまうのですね。
気持を伝えていない私が悪いと反省しております。正直、次期会長とは
あまり会話が無いのです。。。猛省・・・

でも、これもチャンスと捉えています。
実は妻は喜んでいます。私って、ついつい凝る方なので、
仕事断って団体活動していたこともあったのです。
そんなことを観ていた妻は、安心しているようです。

仲間には悪いなぁ～と思いながら、
色々なことにチャレンジしていきたいと思う私がいます。

ファイト！