文藝春秋という雑誌を、かれこれ読み始めて1年になる。
昨年の12月号から購読している勘定になる。
毎号、発売と同時に買いに行くとか、毎号なめる様に隅々まで
読み込んでいるというほどの読者ではないけど、本屋にふらっと
立ち寄った時に、次の号が出ていれば購入し、気になったページを
中心に読み込んでいるという状態です。
定期購読を始めたのは、クライアントに紹介されたのがきっかけですが、
文藝春秋自体は年末に出る「20〇〇年の論点100」と言う本は、
読みごたえもあり日本の現状を詳しく解説する資料として重宝している。
一方的に書かれている本ではなく、観方の違う論点も載せられている所が
読む価値のあるところだと思う。
個別の記事の感想などは、また後日にしたいと思います。
毎号、なかなか読みごたえのある記事が多いので、面白いですよ。
あなたにも、お勧めします。
図書館にも必ずおかれているので、そちらでもどうぞ!
ところで、この文藝春秋を読むのも情報収集です。
紙媒体は、廃れてゆくと言われていますが、私はそうは思いません。
新聞も購読していますし、趣味の世界も必要な雑誌は購読しています。
専門書や小説も、紙媒体として手に入れています。
理由は簡単です。
嵩張りますが、読みたいところを読むことが簡単にできて、簡単に読み
返せるからです。
そこですね。
いちいち電源入れてファイル探してページ選らんで・・・
そんな面倒なことはやっていると、読みたい知りたい気分が醒めて
しまいます。
やっぱり、紙媒体だと思います。
しかし、紙媒体の欠点もあります。
それは、重たい!これにつきますね。
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