2014年12月5日金曜日

選挙とは、勝手なことを主張するチャンスなのか?

衆議院議員選挙がやってきます。


様々なメディアや団体・個人が、言いたいことを勝手に言ってます。

・大義がない
・税金が無駄
・アベノミクスは失敗だ

なんていうのが、批判的意見の大半でしょうか?
こんな意見を聴いていると、人って本当に勝手な生き物だなぁ~
と感じてきますね。

民主党議員から発せられる意見を聴いていると、
思わず突っ込みを入れたくなるほど滑稽です。

「マイナスのGDPは、アベノミクスの失敗を意味する!」

こんなことを盛んに発信していますよね。

・民主党が、政権を担っていた時のGDPは、どうだったの?
・消費税増税を勝手に決めたのは、どこの政党だっけ?

自分のやってきたことに知らんぷりして、相手を攻撃するなんて
もお可哀相なくらい愚かしい政党です。

しまった・・・
熱くなってしまいついつい、政治に意見をしてしまいましたが、
このブログはこんなことを書く場所ではない(^^ゞ

しかし、野党のついたり離れたりを観ていると、人の集合体が
成果の出せる集合体になる為の、条件のようなものが観えてきます。

意見が違うというだけで、着いたり離れたりしている野党。
大義だとか政策を合わせないとダメだとか・・・

でも、与党も同じ状況なのに、与党は一応まとまっている。
公明党と自民党なんぞ、全く違う党なのに一緒にやっている。

与党は、意見が同じなのではなく、意見を調整しているだけでしょう。
ある同じ目標に向かって、好みは違うけど同じ飯を食っているのが
与党で、同じ飯を食えない個人の集団が野党という事らしい。

こんなことを思いながら、身近にも同じようなGrがあるなぁ~と
感じ入ってしまったところです。

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