守備範囲が判らない取組ほど、嫌なものはない反面、
とても楽しく思うものである。
今、取組んで1か月が経過した取り組みだけど、ホンマ
正直言ってよく解らない活動である。
哲学的な部分もそうだが、単純な取組としての部分も
まさしくそうで、これは誰がするの?って追究してゆくと
なぜか全部自分がしなければいけないのか?という
錯覚??に襲われてしまう。
たぶん、共に取り組んでいる人たちの意識が、微妙に
違うんだろうね。
なんか凄い勢いで修行道場の様に取り組んでいる人も
いれば、なんか余暇の一部としてのほほんと取組んで
居る人もいる。
この違いが、とても大きく結果に表れているのがよく解る。
そして、この違いはこの活動に対する「惚れこみ度合」の
違いなのだと感じている。
これは凄く良い!と心底思っている人は鬼神の様に、
熱心に取り組んでいるし、そこそこの気持ちの人は
ちょっぴり冷めた目で見ている。でも冷めた目で見ながら
離れていかないもの特徴で、その為歴然とした意識差が
生じているのが、この活動です。
そんな多種多様な人が集まっているのだが、この中で
目の前の出来事に集中していると、上手くいかないことが
多い。
これも、嫌だけど凄く楽しい(^^ゞ
これぐらいやれよ!と思う反面。じゃぁ~どうする!って
言う面が伝わり、ワクワクしてくるのである。
めんどくさい集団だね。
簡単に言うとそういう事かな?
もしかしたら、社会の縮図がここにあるのかも!と思って
しまうこの頃である。
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