底の浅さが感じられると、げんなりすることってありますね。
自分がそうならないように、気を使い注意しています。
但し、これは他人が感じ判断することなので、私自身がどう
思われているのかはなんとも言えないことが悔しいところです。
私も起業して7年目に入っています。
先日も書いた記憶がありますが・・・
良く目にする耳にするのが、「夢」とか「ありがとう」という
キーワードを使う商いのやり方なんですね。
良いか悪いかは別にして、やたらと「夢」とか「感謝」とか「夢」
を強調する商売をしている人を見ていると、正直なところ
底の浅さが感じられるときがあります。
人生どん底を経験して、心底悩み苦しんだ結果でそこに行き
着く人もいます。そんな方は、話すことにも苦労と喜びが滲み
出ているので、説得力があります。
でも、そんなこと関係なしに、自分の商売を軌道に乗せるために
何をすれば売れるだろう?と考えた末にその言葉を使い始めた
人は、薄っぺらい匂いがプンプンしてきます。
日本人的に表現すると、「胡散臭い」となりますか?
そんな人に限って、「ボランティア」とか「子供の為に」とか、
当たり障りの良い言葉を使いたがるもの・・・
いやぁ~申し訳ないです。
嫌味や他人批判を書くブログではないのです。
つまりね・・・口からどんなに良いこと言っていても本音は滲み
出るという事。これを忘れると大変なことになります。
商売ってホンマに難しいと思うこの頃です。
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