本を買うという点で、私は少数派なんだろうと思う。
こんな習慣があります。
● 新品は、地元の本屋で買う。
・無ければ注文する。
・平積みされている本を買ったことは殆ど無い。
・私が買う本は、殆ど背表紙が見えている本。
いわゆる棚に陳列された本がとても多い。
・気分で買う時も多い。「本が呼んでいる!」感覚です。
● 中古は、色々なところで買う。
・ジャンルもなにも一切決めずに、「本が呼んでいる」
感覚で選択して購入。
・大体500円以下の本が多い。
・基本的に古本屋は大好きです。
● アマゾンは基本的に利用しない。
・古本屋でも見つけられない、本屋でもダメという
最後の手段がアマゾンです。
● 電子書籍は、興味がない。
・機器等何度も確認してみたが、現在のところ欲求が
わかないという状況。
こんなところです。
アマゾンを使わない点と、平積みを買わない点が少数派なんだと
思っています。理由は簡単で、脳が欲している本を買いに本屋に
行くので、今流行のとか話題のとかに興味がない(^^ゞ
仕事で、こんな情報が欲しいなぁ~と思っていると、その本に
出会うことが出来るので、本の選択に困ったことは無い。
ピンときた本を、注文して買うというスタイル何ですね。
勿論、平積みの本も手に取ってみますよ。でも、大体へぇ~で
終わるね。
さて、なんでこんなこと書き始めたかというと、
・出版業界の裏話的な話を聴いたこと
・副読本的な本を書いてくれないかと言われたこと
・最近、古本屋の特集が雑誌で組まれているのを見かけること
こんなところです。
しかし、本の寿命の短い事・・・悲しいね。
私も、夢の一つに作家デビューなんてのが有るんだけど、
その頃、本がどうなっているのか心配だ・・・
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