2012年5月7日月曜日

お家の事情があるものですが・・・

今、とある事故集計表を観ながら、どうしようかと思案中!

今日が期限なので、午前中には提出する予定なのですが、事故内容が特殊で
より良い方法がないか考えを巡らせているのです。

事故内容が特殊というのは、とんでもない事故がないという意味で特殊なのです。
でも、年間の事故件数は100件を超えている企業です。

大企業ですね。

その特殊ぶりは、躓いて転んだ案件まで含まれているところにあります。
追突等の良く観る交通事故案件に加え、歩道で躓いて転んだとか階段で踏み
外した案件まで同じくくりで処理されていて、それぞれで減らしたいのでセミナー
してくださいとの要望なのです。

歩道で躓いた案件に対して、どのような安全対策を取りましょうか?

と真剣に訊ねてくる担当者の、1件でも減らしたいという気持ちはわからないでも
無いのですが・・・

多分、それぞれの案件との対策ではなくて、普段の意識付けの対策の方が
良いのかなぁ~と考えているところです。まさか、きちんと足をあげて歩きましょう!
とセミナーするわけにもいかないしね。

そして、もう一つ特殊な要件があります。
社員の事故は殆どないということ。事故の当事者は、派遣社員か契約社員だと
いうことなんです。

周知徹底が難しい職場環境です。上司次第というところもありますが・・・

さて、それでは仕上げに入ります。午前中には出さないとなぁ~

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