「まったく同じ話でお願いします。違う人連れてくるので話してください。」
こんなことになるのは、独立してから初めての経験だ。
社員だった頃は、カリキュラムが決まっているので、大筋で同じ話を繰り返す
ことになるものだが、独立してからはまったく違う世界が待っていた。
「また、お願いします。」
とリピーターになってくれる企業は多い。
でも、
「次は〇〇の話をしてくれませんか?」
と、ほぼ100%次の内容を求めてくる。
それが、今度は違った。。。
「今日の話を、ほかのメンバーに聞かせたい」
と言ってくれたわけで、なんとも嬉しいやら遣り甲斐の湧く話だ!
その企業の、その研修が来週に迫ってきた。
一応同じ話のつもりですが、参加者のノリで変わってゆくので、
多少違ってもお許しください。m(__)m
勿論、いつも通り一生懸命お伝えします。
一方昨日、リピーターが誕生した。
今度は、回数が増えたものの、次の話題でした。(^^ゞ
再び依頼されるのも、勿論嬉しいことだし名誉なこと。
ホントにありがたいことです。
どちらも増えていってほしいなぁ~と思います。
前職でお世話になった人が、1本の話題でそれはもおそこらじゅうに
呼ばれていました。勿論、手法と基本的内容が1本なのですが、細部は
微妙に違います。
でも、何度もその話をすることが出来るというのは凄いし、さらに凄いのは
同じ話と解っていて依頼されることなんだと思います。
これは、話の内容ではなく講師自体を観よということなんでしょうね。
存在そのものが勉強になる!
すると、話のネタは1本で良い。
そうなのかもしれません。
同じ話の内容で、依頼されてフッとそのことを思い出しました。
私も一歩近づけたかな?
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