親ばかという話ではなくて、マジで会場を覗いてみましょう。
- 自分の価値観が揺さぶられます。
- 現実は何かを痛感します。
是非見に行ってください。
良いとか悪いとかの話ではありません。
ニュースで見聞きする世界は非現実です。
本当に起こっていることを、見聞きすることがどれだけ大切かを痛感します。
是非、見に行ってください。
これは、自分の成人式と比べると良いと思うのです。
自分の成人式の記憶は、自分の基礎の部分で今を支えています。
その感覚で思考し判断するのが、現在の親の思考回路。
自分の子供の成人式に出ると、一般的には20年は経過しているわけで、
この歳月の流れが何を生んでいるかがよく解ります。
私も昨日覗きに行って驚きました。
高校生の就職指導やら、若者に関わる仕事も多いので、何となく予測は
していましたが、それ以上でした。驚き、困惑しこれからの自分に何が
出来るのか?って考え込んでしまいました。
実は、昨日は朝妻と激論になったのです。
なんで、親が子の成人式についていくんだ!って思う私と、妻の葛藤です。
なんだかんだ言って、私が折れてついていったのですが、別の意味で
正解でした。
しかし、なんでこおなっちゃたんでしょうねぇ~
というのは、無責任な考えです。
自分の仕事の中で、何が出来て何が変わっていくのか!
改めて考える必要性を痛感しました。
あ!
ちなみに誤解される方もおみえだと思うので、明確にしておきますが、
花魁のカッコで来る人や、頭が赤色だったり金色や緑だったりとかの
いわゆるすれているカッコや一升瓶もってやってくる姿にショックを
受けているわけではないのです。そして、何も対応できない行政職員に
腹を立てているわけではないのです。
一番、ショックを受けているのは、20歳が内向きだということ。
自分の時は、もっと希望もやる気もチャレンジ精神もあったのにと
比較してしまったのは、私が歳だからでしょうか?
ここで感じたこと。。。
私の肥やしにしていかないとダメですね。
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