僕からのチャンスを待っている間はだめですね。
「私だって選抜に入れば…」
「私だってドラマに出れば…」
「私だってコマーシャルに出れば…」
それがチャンスだと思っているかもしれませんが、それは違います。
それは、チャンスの出口です。
みんなに見つけて欲しいのは、
チャンスの入り口です。
例えば、松井咲子。
彼女のチャンスの入り口は、
音大に入ったことです。
趣味の域を越えているから、
代々木でコンサートをやった時、
「ポニーテールとシュシュ」を
弾いてもらったのです。
「TEPPEN」にも繋がり、
ぐぐたすで、さらにブレイクした
ということです。
アルバムを出すのは、
チャンスの出口です。
このアルバムを名刺がわりに
どう進むか?です。
選抜も、コマーシャルも、番組も、
僕が一人で決めているわけではありません。
最終決定権は僕にありますが、
いろいろなスタッフの意見を聞きます。
そこに、もっと、いろいろな名前が出て欲しいんですよね。
つまり、松井咲子のような小さな努力や運が見えて来ないんです。
今の自分にできることを考えなさい。
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秋元康氏が、ぐぐたすで発信した言葉です。
なかなか良い言葉ですねぇ~
特にチャンスの出口というところにドキッと来ました。
入口はその前にあるという点が強調されているのですが、それを意識するかしないかは
毎日をどのように過ごすかで決まっているということ。そして最後の言葉・・・
こおいう風にセミナーも持っていかないといけません。振返り振返りで反省・・・
かなり有名な発言で、そこらじゅうのblogで紹介されていますので、ご存じの方も多いでしょう。
ぐぐたすって言うんですね(^^ゞ Google+のことです。
ぐぐたすって、まったく興味はなくする気もなかったのですが、これを読んでちょっぴり興味が
湧きました。意外と良いのかもしれません。
でもねぇ~良い話は、Facebookでも引用されるので大丈夫です。
今、自分のできることやりましょう。
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