合う人、合わない人ってのは、あるんだなぁ~と思う。
誤解を最初に解いておくと、私の場合出会う人の99%は普通に付き合える人
です。ほんのたまに、ちょっとこの人はダメだわ・・・という人に出会うときが
ありますが、本当にたまの話です。年に1人も出会わないです。
皆さん、普通に付き合える人ばかりです。
その中に、本当に合う人がいるんです。
サラリーマン時代は、合わない人が沢山いました。
それはもお、沢山いました。(^^ゞ
だって、仕事上付き合わなければいけないので、付き合っているのですが
そう思っているがゆえに嫌な人に変化することってあるんですね。
あなたも、どうしても嫌な人がいるなら、自分から束縛を解いてみては
如何でしょうか?意外と良い人だったりしますよ。その良さに気付いて
再び付き合えるようになったりするんですね。
人間関係って、ちょっとしたことで変わるものかもしれません。
そこで、合う人の話。
私の性格って随分変化してきました。
エゴグラムっていう性格検査があるのですが、それで表される性格もどんどん
変化しています。自分でも意識して変えるように努力した時期もあります。
自分では、今の境遇にあうように変化させてきたつもりです。
でもね、本当に合う人というか自然に付き合える人って、あまり変わって
いないなぁ~と最近感じています。
根っこの部分って変わらないと言いますが、合う人の定義を狭めてゆくと
最終的に残る人、つまり狭い意味で合う人は一生通じて変わらないかも
しれない。
そんな風に感じています。
不思議ですね。
親友という言葉がありますが、そんな人は何人もいるわけではなくて、
大抵1人ですよね。なんか、親友が少人数なのはそんな意味を持っている
のかな?って考えていたところです。
普通に付き合える人が増えると、仕事の幅が広がってゆく。
本当に合う人がいると、心の幅が広がってゆく。
そんなことなんだなぁ~と・・・
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