しかしまあ、驚くことばかりの外車です。
外車は維持費が半端なく高いというのは、知っていましたが車検の時に吃驚!あの時の感覚は忘れはしません。整備費が高い。部品が高い。交換時期が早い。こんな三拍子でオーナーを直撃します。
先日、4年目点検を終えたところですが、エンジンマウントの劣化しているとのことで交換の必要性がありますと診断書に書かれていました。
エンジンマウントって消耗品だったんだ!!
チンクに乗って初めて知りました。車の寿命より短いんだ・・・しかもまだ5万キロ弱なのに交換とは・・・ホンマかいな!!
チンクは面白い車です。でも国産車に比べれば金がかかりすぎですね。
日本は国産車比率が異様に高い国です。確か80%超えていたんじゃないかな?海外から異様に思われていますが、外車の維持費が高すぎることも要因の一つでしょうね。
ちなみに指摘された部分の部品代は
・エンジンマウント:18,100円
・バッテリー:35,000円
・エアクリーナー:6,200円
・ブレーキパッド:23,100円
そして、点検の際にはオイル交換するのですが、
・オイル3.2L:6,336円
・オイルフィルター:3,200円
さらに点検費用が、13,500円です。
さて、部品さえ手に入れば自分でやれるところもあるのですが、カー用品店に行ってもチンク用のものはほとんどなく、手に入りません。さて、どうしたものかと悩み中です。
0 件のコメント:
コメントを投稿