来年度よりセルフキャリアドック助成金が無くなることで、キャリコン仲間の間でキャリコンとは何か?将来はどうなのか?という議論が目立ちます。
その議論を冷ややかに横目で見ながら、参加しようともしない私がいます。
別に「俺は大丈夫!」と思っているわけではありません。自分自身では、この仕事をどのように盛り上げていこうか、クライアントを増やしていこうか日夜考えています。頭はいっぱいですよ。今回の助成金廃止の件も、予想を反して早く終了したことで、計画半ばではしごを外された感じなのです。影響大なんだなぁ~
だから大変なのよ。
でもね、そもそも論に興味が無いというかそんな議論に付き合っている暇があれば、さっさと自分を磨こうと考えてしまう性格なのです。学生の頃は、そもそも論を論じることが大好きでした。正論を強く主張したり他者批判したりと、自分は正しいことをしていると思いこんでいました。
そんなの嘘っぱちだと気づいたのです。
現実は、思いついたことを直ぐに実行に移し、より多くのものを相手に与え続けたものが生き残るというものです。
議論は、後からするものです。
あの時はこうだった!というのが正しい議論の行方でしょう。倒産寸前の会社の会議室の様な議論は、何も生まないのは明白な事実です。
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