人を育てる仕事をしている。
自分ではそう思っているし、使ってくれているクライアントもみえるので、当然相手もそう感じていてくれていると思う。
だけど、自分に自信がなくなるときがある。
それは、結果が中々でないときである。人材育成という仕事自体は、長い目で見て取り組む仕事であると考えている。1回で完結する仕事では、決してないのだ。
しかし、どうも上手く行かないなぁ~と感じる時もある。人はそれぞれ様々だ。だから毎回新しい取り組みになる。学問のようにタイプ分けで処理できるものではない。奥が深く人はモデルケースではないので、変化の仕方も実に様々である。
ここからが正念場だ。自分が人材育成の仕事を、これからも続けることが出来るか?変化を汲み上げ受取、それに合わせて多数の選択肢を駆使できるか・・・ここに掛かっていると感じている。
0 件のコメント:
コメントを投稿