連日100キロ歩行関連の書き込みで申し訳ない。
忘備録として書いておかないと、役立たないのでね!
今日は、歩き方の反省です。
専門家でもないので、長距離はどのように歩くのがは良く判っていませんというか、実感できていないのです。そこで、100キロ歩行の時の靴を確認してみたのです。ちょっと減り方見れば何か判るかな?というぐらいの感覚でしたけど。
そしたら、普段とかなり違う歩き方をしていたのです。
正直ちょっと驚きました。
普段仕事などに使っている靴は、きちんと踵からついてつま先で蹴る感じの歩き方をしており、靴の減り方もその通りになっています。右側が少し外側に傾いている傾向がみられますのは、私の悪い癖です。
ところが、100キロ歩行の時の靴はつま先の方ばかり減っているんです。踵は綺麗なもので、「あれ?」と思うぐらいおかしな減り方をしています。振り返るとつんのめった感じの姿勢で、ブレーキ掛けながら歩いていたようにも感じるのです。
本来の歩き方ではない形で、長距離を歩いていたんだと・・・
まあ、このことがどれだけ疲労に関係しているのか判りませんが、普段と違った・練習と違った歩き方をしていたんだという反省に繋がっています。
焦りかな?100キロへの焦りがそんな歩き方や速度につながったのでしょうか?
痕跡を見ると、本当に不思議な自分を発見できます。
実体験って良い勉強ですね。
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