今年に入って再スタートした仕事に関わっていると、学ぶことが多い。
講師として自分の能力は、まだまだ十分に開拓されていないし発揮
できていないと感じるのだ。まだまだやるべき課題は多いと思う。
世の中には、自分より優れた能力を持つ人は必ずいる。
そんな人に出逢うと、痛烈に思う。
もっと精進しろ!!自分!!!って・・・
そんなので良いのか?満足していていいのか?
そんな声が頭の中をこだましているのだ!
どうしようもなく、迫ってくるものに追いまくられているのが判る。
こんな思いになるのは、殆どの場合「この道で実力を認知されている」
という人です。決して有名人ではない。ネット上でバンバン名が売れて
いる人ではなく、知る人ぞ知るという人。ユーチューブで検索しても
動画は出てこない人なのです。
そんな人と、一緒に仕事が出来る機会が有ることが幸せです。
大切な学びの時間となるし、勿論悔しいと思うことも出てくるし、恥ずか
しいと思うこともある。色々な感情が入り混じり交差することになる。
そんな時こそ、大切な時間なのだ。
裸になった自分を切磋琢磨する時間でしかない。
名刺の裏に尊敬する人と書いて、こんなことを書いている。
自分に(私)出来ないことをやってのける人!
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