全くの思いつきなのです。
理論的根拠はありませんし、そんな交差点が有るのかも調べて
いません。でも、思うことが有るのです。
信号機の設置位置を、考え直した方が良いのではないかと・・・
普通、交差点を渡った先に自分の視るべき信号機が、設置されて
いますよね。つまり、交差点で停止した状態で、交叉する道路に
対する信号機の点灯状態も確認できます。
これが、日本の基本です。
これを、手前に持ってきたらどうだろうと、ふっと思ったわけです。
つまり、停止位置を少し下げてそこに信号機を設置するイメージかな?
交叉道路の信号機の状況は確認できない状態にしてしまう。
これと同時に、信号機の全赤という状態を無くしてしまう!
無謀とも思えることを書いていますが、如何でしょうか?
最近の交差点を観ていると、日本人らしい配慮の効いた交差点
構造が、マナーの欠如を助長しているように感じるし、現実にそこに
つけこんで運転している人も多いようです。
そんなところを観ていると、みせないとか停止位置を下げて交差点を
広くするという行為も、事故防止に役立つのかな?
そんな風に思ったわけです。
0 件のコメント:
コメントを投稿