買ってしまいました。
やっぱりないとダメだわ・・・
先日も少し書いてのですが、パソコンの画像出力端子
の話です。ご存じのように、最近のノートパソコンには
D-Sub15ピンという出力端子がついていない機種が
多くなっています。
理由は簡単です。
薄くしているから大きな面積を必要とする端子を載せら
れなくなってきている点が一つと、出力画像の画質を
向上させるために、アナログ信号からデジタル信号へ
変わってきていること。
この二点なのです。
モニターの方は、テレビのデジタル化と共に、大きく
デジタル化に動きましたが、パソコンはそこまで変わり
きっていないのが現状です。
勿論、投影する場所の設備も、当然昔のままなのです。
単にプロジェクターの問題であれば、早期に買換えと
言う話も出てくるのでしょうが、そんなに壊れ無い機材
なので、買換えも行われなくて・・・
そして、立派な研修会場だと、設備で画像や音響を
備えているところも多く、そこだと入替えるだけで、
物凄い費用が掛かるわけ・・・
単に、研修用のPP資料を写すためだけに、デジタル化
出来ないのが現状でしょう。
つまり、まだまだ当分アナログ信号時代は続くような
雰囲気です。
D-Sub15ピン端子、レガシー端子と揶揄されながらも
まだまだ生き延びそうですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿