最近、講師仲間と話していて、気付いたことが有る
のです。
それは、倫友が多いという事。
倫理法人会に入会している講師が、多いという事です。
本当に意外なのですが、まだまだ居る様な気がします。
勿論隠しているわけではなく、話題でもないので言わ
ないだけかも判りませんので、なんとも歯がゆいところ
です。でも、意外と多くいるように思う。
それぞれ誘われ方は色々なのでしょうが、多分共通し
ているのは、講師であるがゆえに最初の違和感が
殆ど無かったというところでしょうか?
私もそうなのです。
仕事で伝えていること=倫理と言う感じなので、中での
活動内容も違和感がありません。大声で歌を歌ったり、
輪読したり拍手したり・・・普通だと引いてしまう内容も
懐かしい感じで捉えることが出来るのが、講師業の人
なのでしょう。
そんな講師の倫友と出会うたびに、とても嬉しく思うし
自分の判断が間違っていなかったと確信できて面白い。
講師業の視点から言うと、倫理法人会の活動って、
研修そのものです。厳しい言い方をすれば、修業の
ようなものです。
特に幹事と言う役割を持つようになると、まさしく仕事の
苦悩と倫理の苦悩は合致し、倫理の苦悩を解決する
ことは、仕事の苦悩を解決することに繋がってゆくこと
を実感できます。
更に、家庭(プライベート)の苦悩の解決にも繋がります。
不思議な話ですが、面白い現象です。
そんなことを実感しているのでしょう。
だから、講師業の人と出会うことが多い。
さて、これを読んでいるあなた!
活動は楽ではありません。会員になるだけなら楽です。
でも、役を持つと大変です。
正直言います。
大変です。仕事が倍になるようなものですから・・・
でも、だからこそ得るものも大きいのです。
興味があるなら、声かけてください。
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