先日新聞で読んだ話しは、なるほどな!と思って読んだ。
震災に備えて燃料を備蓄せよという趣旨の話だが、
いわゆる自家用車は、1週間分を目安に燃料補給を
することが大切!と言うものだ。
ガソリンとかの石油製品は、震災が起こったからということ
で、ハイそれでは輸送!と言うわけにはいかない。
理由は簡単です。
運ぶにも溜めるにも給油するにも、そしてそれらに従事
するにも特別な車両や装置に資格が必要だからだ。
しかも、昨今のGS閉鎖が相次ぐ中で、拠点が減っている
ので益々深刻な話になってくる。
そんな現状を観れば、震災があって燃料系の物資が
用意され使えるようになるのに1週間は観ておくことが
大切だという事らしい。
確かに!
先の震災でも、GSに長蛇の列を作って車が並ぶ光景を
何度もみたし、支援に行くにはガソリンを持参しないと
帰ってこれないという状況も何度も見聞きした。
燃料タンクに満タンに燃料が入っていれば、変な話だが
貴重な保存タンクなわけで、その車が動かなくなってい
ても燃料を供給することが出来ると思う。
それだけでも、随分違うよね。
我地域も、震災の予告がされている地域です。
東海・東南海・南海沖地震!どんな規模になるのか
想像もつきませんが、凄いことになりそうなのは判る。
とはいえ、いつ来るのか判らないので、あまり気にして
いませんが・・・
これが、いけないのだろうね。
という事で、私も車のタンクに半分以上は備蓄しながら
と考えている。
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