組織が大きくなってゆくと、細かな対応は出来なくなってゆく。
これは、100%とはいかないまでも、かなりの高率で真実
だと言えそうです。
キャリコンのプレゼンを作成している中で、大学がどんな
キャリア支援をしてきたのか調べていたのです。
そこで解ったことは実に色々なことをやっているわけですが、
でもその殆どが講義だということ。
学生を集めて、授業を行う。
大学にとってはとても当たり前のことですが、授業を行うと
いうことで、キャリア支援をしている姿がみえてきます。
勿論授業内容は、就職活動絡みの内容だと思います。
我々のような小さな事業体からすると、講義も良いのですが
どちらかというと個人支援がすぐに思いつくことであり、
得意としている部分です。
ここに大きな違いがありますね。
会社でも同じで、大きくなるほど小回りが利かなくなってきます。
大企業で、とても配慮のきいた動きをするところもあります。
でも、それにしても小さな事業体からすれば、まだできるよぉ~
と言いたくなるレベルでしょう。
そこがポイントなんだろうと思います。
小さいところは、その小ささを生かして動く。
キャリコンのプレゼン作成で、ふっと振り返った瞬間でした。
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