昨日から、色々な国の答申資料や関連資料を読み込んでいます。
中央教育審議会
労働政策研究・研修機構
文部科学省
日本生産性本部
リクルートワークス研究所
などなどから資料を引張りだし、読み込んでいるわけです。
まあ、なんというかなんですね・・・
まったく言葉になっていませんが、ある意味大変だなぁ~って思います。
これを根拠に、プレゼンを作成し発表するわけですが、なんかめんどくさいなぁ~
なんて考えてしまう私がいるのです。
一方で、根は深いね。と呟いている私もいる。呟く私は、どうしようかと真剣に
考えている。まあ、自分の中に、相反する二人が存在し葛藤しているわけです。
こんな状態で良いのかどうか解りませんが、これからプレゼンの流れを決めて
いよいよパワポ作成に入ります。
キャリコン勉強会卒業要件なのですが、卒業の為に作るのではなくその後の
仕事に活用できる時間にしたいと思っています。
その為にも真剣です。
めんどくさいと思う私・・・卒業できたらいいじゃん
真剣な私・・・その後の仕事をにらんで!
ジキルとハイド氏がいるわけですね。
しかし、ニュースやワイドショーのネタにはならないけど、
今回取り上げるテーマは
「大学卒の3年未満で30%以上離職の現状からみた、
キャリアコンサルティングの働きかけについて。」
こうやって書くと、凄いねと思ってしまいますが、資料不足・練不足は否めない。
あと1週間でどこまで詰められるか?ってところでしょうか。
しかし、この3年で辞めていく大学生多いよね。
大学生に限らず、中学卒70%・高校卒50%・大学卒30%といわれるように、
7.5.3現象なんて呼ばれているのです。
私には考えられない出来事なんです。
なぜって、大学はいるときにすでに将来のなりたい職種ややりたい仕事は
決まっていて、夢を抱きながら大学に入りました。だから、3年で辞めるという
のは良く理解できないことでもあります。
今大学生の娘にも、その辺りは伝えているつもりです。
だからこそなんで、先を見据えて動かないのだ!って思うのです。
理由は、色々あるようです。
・親の意向で入った会社
・見栄えで選んだ会社
・実入りの良さで選んだ会社
などなど、本来の職業の意味から遠く離れたところで、職業選択をしている
からでしょうか?確かに、最近の就職難で不本意なところに入った人もいる
でしょう。でもそれも自分で撒いた種だからね。
ということで、この部分に何かしらの支援が出来ればと考えています。
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