書物にも、著者の性格が色濃く出てくるものだと気付いたのは、昨年に
知人が出版した本を手にとって読んでみた時だった。
その知人との付き合いはそれほど長くないので、性格と言っても殆ど
未知の世界だったわけだが、その本には色濃く繁栄されていて、
凄く不思議に思った事がある。
もの凄い性急さとイライラ感が滲み出ていた。
本人に聞いてみると、本当にそのような性格だという事で納得したのを
覚えている。
不思議だが、本当の話。
読んでいてもの凄く違和感が有った。
凄く読みづらいのです。
そこで、昔の自分を思い出しながら読んでみると、凄く読みやすくなって
気付いたわけ。
この話しを以前、出版社の人と話していたら、同意していただけたので
私だけの感覚ではなく本当のことなのだろうと思う。
ビジネス本だけなのか?小説のようなものまで含まれるのかは判りません
が、とにかく話し言葉にも性格が出てくるのと同じく、書き言葉にも性格が
出るものなのです。
つまり、私の今書いているこの文章にも、性格が出ているという事。
さて、私はどう言う性格なのか?
あなたの感じたところをお聞きしたいですね。
コメントお待ちしています。
0 件のコメント:
コメントを投稿