「交通弱者が安心できるドライバー社会の創出」なんてビジョンを持って取組んでいると、交通事故の死者数の変移は気になるものです。
昨年の交通事故死者数は、4863人となり、前年-51人と順調に減少している。
この発表に、ちょっぴり安心を覚えるのは私だけではないと思う。
勿論、交通事故が主原因で24時間以内に死亡する人が減ったと言うのが、真実でありそれ以上でもそれ以下でもないのだが、ともかく寝たきりになる人が増えたとしても、死ぬ人が減るという事は悲しむ人も減るという事で、受け入れるしかないと思っている。
さて、あなたはどう感じていますか?
ところで思うのだが、あなたは運転が上手いですか?
素敵な運転と上手い運転は、別の物です。
同じことで、
交通弱者が安心できることと、運転の上手いドライバーが増えることは同じことを意味していません。
これ重要なことなんですね。
安心できる運転と上手い運転は違うという事。
これから、真剣に考えたいことです。
それが活動の中心だから・・・
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