2012年7月17日火曜日

交通安全県民運動!



夏の交通安全県民運動が11日から始まり、津市河芸町のショッピングセンター駐車場で出発式が行われた。20日までの10日間、子どもと高齢者の交通事故防止、飲酒運転の根絶などを重点目標に街頭キャンペーンなどを展開する。  読売新聞より


TVニュースでご覧になった方も多いと思いますが、交通安全県民運動の
10日間がスタートしています。


いままで、この手の話は取り上げてこなかったのですが、今回はちょっと
気になったもので(^^ゞ


気になったこととは、警察車両が街中に出没する量と交通事故発生量の
関係はどうなっているのだろうということ。
昔から言われていることですが、この手の安全運動中は事故が通常期より
少なくなります。どのぐらい減るのかは?ですが、減るといわれています。
実際の調査資料を、確認したことがないもので正確な数字をお伝えでき
ないのが残念です。


話が飛びますが、日本には交番という仕組みがあります。
昔は、交番の前には警官が必ず立ち番をしていたものです。
子供のころ聞いた話では、日本の犯罪の少なさはこの交番制度が大きく
影響していると聞きました。


つまり、警察の目が光っていると犯罪が減るといううことですね。
最近は、東京以外では立ち番している警察官を見かけませんし、東京で
も少なくなりました。


交通の世界でも同様のことが言われています。
パトカーや白バイを走らせろ!と・・・
すると違反が減るので交通事故も減ると!


ある意味正しいのでしょう。
そこで、どれぐらいの効果が見込めるのかなぁ~と疑問に思ったのです。
効果はあるだろうとは思うけど、どれぐらい?と思うところがある。
そんな感じですね。


同様に、ちょっと危険なこと書きますが、どれぐらい検挙すると交通事故が
どれぐらい減り、反面警察への評価が変わるのか?


こんなところにも興味がありますね。

やったこととその効果ということですが、こんなことを考えながら自分の
やっていることへ繋げてみました。


他人の振り見て我が振り直せ!
という言葉もありますから!

0 件のコメント:

コメントを投稿