2014年1月14日火曜日

1週間後の思い

1週間ほど前の事を思い出し、書いていることの多いこのBlog
です。何度も書いていますが、頭の中で整理して考える時間が
欲しいからですが、反面タイムリーさに欠けるのは仕方がない
ところです。


良く読んだ人からも言われるのですが、直ぐに言ってくれれば
書いてくれれば良かった・・・ってね。

でも、その時書くと不要な感情が混ざり込むので、あまり良くな
いと思うのです。

冷静に書いた方が良いでしょうと・・・特に知人が絡んでいる時
はね(^^ゞ という事で、今年もこのスタイルでいきます。

さて、現在も各地で進行中なので詳しく書けないのですが、
キャリコン技能士試験の相談役をしての感想・・・

皆さん、相談者の声聞きましょうよ!

これだけです。
皆さんの姿は、自分にも当てはまるのだと思うのですが、
私が担当した19人の方に共通しているのが、話を聴かない
ということ。

ある種の前提を決めて、人の話を聴いているのでしょう。

なので、質問もどうしてもそちらに流れる。
それで、決めつけて終わるという事。
特に経験の長い方に多いです。既に自分のスタイルが決まっ
ているのでしょう。でも、それ危ないです。

相手の話を良く聴き、その話の中からキーワードを拾い出し
更に深く聴きだす。すると問題点が見えてくる・・・

そんな流れが有ると良いなぁ~と思うのです。

なんて偉そうに書いていますが、私が相談役をしているのは、
自分が面談時に陥りそうな罠を肝に銘じる為!なんですよ。

つまり、上記の件は誰でも陥り易い事です。

他人の振り見て我が振り直せで、謙虚に取組みたいですね。
ところで、合否の結果はロールプレイ後の質疑での答えの
比重が大きいようです。

ロールプレイが上手くいかなくても、状況把握がしっかりでき
ていれば合格できるのです。

これは、ある意味面談が下手でも、合格する可能性がある
ということ。自分がそんな陰口叩かれないように、精進して
いかないとね。ファイト一発!!

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