2014年1月28日火曜日

教壇に立つ!

先週から、とある学校の教壇に立つ機会を頂きました。

ありがとうございます。

チャンスとは面白いもので、本当に待ってました!と言うよう
な状態でやってくるものです。いつもながら、感心してぎゅ!
と掴ませて頂きます。

さて、とある学校とは紀伊半島の反対側に位置するのです。
通勤時間は3時間余りという条件なので、推薦してくれた人も
大丈夫なのか?と心配してくれたぐらいです。

でも、ゆくゆくは母校の大学で授業を持ちたいと思っている
ので、これも経験を深める為にも大切だと考え受けたのです。

折角、人探しをする時に私のことを思い出してくれた人の
思いをきるわけにもいかないしね。

そんなところで時期的には冬の今頃で、授業回数は9回と
いうキャリアデザイン系の内容になります。何年出来るかな?
という事で、首にならない限り取組んでみようと、目論んで
おります。

なぜって、学生相手は、色々あって面白い!
自分も試されるけど、どんなに斜に構えていても基本は
素直なので、変化を感じることが出来て頼もしい。

しかしまあ、自分もそうだったかも判らないけど、学生って
ホンマ世間知らずです。接するほどそう思うことが多い。

授業料を払っている立場から、給料をもらう立場への
変化と言うのを、ただ単に給料がもらえるという点にだけ
コミットメントしているのが学生です。

貰うという立場が理解できていない。

社会と言う仕組みの中で、どんなふうに生きていくのか!
そんなことが、少しでも伝えられたらいいと思っています。



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