2015年4月17日金曜日

やっぱりねという感じ


高速バスに乗っているという話を、以前から書いている。

・久々に各社の高速バスに乗って、以前との違いを確認してみたい。
・頻繁に東京へ向かうので、交通費も浮くし情報収集のチャンス!

そんなことを考えての行動だった。
そんな高速バス乗込みも、中間地点だろうか?
以前に比べれば、かなり運行しているバス会社が減ったので、
以前ほど大変でないのは助かります。

ネタ晴らしすると、当時は本当にひどいバス会社が営業していましたから!
本当にひどいよ!何もなく事故も起きなかったのが良かったというのが、
正直な感想のバス会社もあった。でもそんな会社は現在消えていますね。

なので、最低レベルのバス会社は、高速バスの運行状態には見当たりません。
そこそこレベル以上の会社ばかりです。

なので、あの規制強化は、襟をただすという意味である意味正解だった
と言えるでしょう。

反面、色々なコストアップに耐え切れなくなり、本当に良心的で安全上も
良かったバス会社が、この世界から消えてしまったことが残念です。

大規模バス会社しか、生き残れなくなってきた高速バスの世界でしょうか?
具体的に言うと、鉄道会社を親会社に持つバス会社だけが生き残れる
ような規制強化だったと言えるでしょう。

さて、路線バスとして運行されている高速バスですが、いくらなんでも
それはおかしいだろうと思うことがあります。

乗っているお客の人数確認をしないことがある。

路線バスですから・・・というのが、バス会社の言い分だろうけど、
名古屋を出てから霞ヶ関まで、降車する場所は無く休憩場所が2か所あるのです。
その休憩場所では人数確認必要でしょう?

しかし、しないのですよ。
JR東海バス(4月8日10時名古屋発東京行き)ですが・・・
時間に来ない人は、置いてきぼりですか?

運良く皆さんは、時間通りに戻ってくるので大丈夫でしたが。
でも違うよね。この話、ドライバーによって違うようです。
しかし、体質変わっていないなぁ~ 正直な感想です。

運転は、かなり安全方向へ改善されているのに・・・
私なら、人数確認はするよ。





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