2015年4月27日月曜日

FIAT500の世界 48

先日の話です。

ある場所に向かう為に、同行者を連れてFIAT500(チンク)で左車線を
走っておりました。前方の信号が赤になり、減速し始めたところで、
右車線を減速しながら近づいてくるチンクを発見!

私の右隣に、ちょっと後ろにずれて停止しました。

そこからが面白い!
助手席のお母さんらしき人が、盛んにこちらを観ながらドライバーと
話しをしている。ドライバーは、車内の状況から娘さんでしょうか?
チラチラ見ながら何かを話している。

散々あれこれ言っていたようですが、青信号と共に追抜いていきました。

真横に停めると目が合うので、それを避けてちょっとずらして止める人
多いのですよ。この親子も同じです。

いつものこととはいえ面白いですね。
同じ車をしげしげと眺めてしまう。チンクってそんな車です。

人の事言っていますが、私も同じことやっています。

「あ!チンクだ!」

から始まって、何色?どんな人が乗っている?どの仕様かな?なんて
気になるチンク乗り。面白い人種でしょ?

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