2014年9月22日月曜日

FIAT500の世界⑰

先日、面白い光景に遭遇しました。

私はチンクに乗り、国道を走っていたのです。
すると、はるか後方から白色のチンクが走ってきました。

「お!今日もチンクに出会ったワイ!」

と、単純に考えていたところ、その白のチンクの行動が面白かった。

そのまま、抜いていくのだと思っていたのですが、私のチンクに
気付いて後ろに付いたのです。しかも、ちょっと車間長めで・・・

そお、ブルーボラーレチンクとホワイトチンクが、連なって走る格好に
なっていたのです。

なんだろうと思って、バックミラーで確認すると、夫婦らしき男女の乗る
チンクでした。再度ミラーにメッキカバーがつき、いわゆる限定車の雰囲気
なのですが、夫婦らしき男女は何かしら言い合っております。

私のチンクを観察しながら・・・

かなり長い間私の後ろに執拗に付いて走っていたのですが、
ついにかなりの加速で追抜いていきました。追い抜いた後のスピードは
神風風ですかね(^^ゞ

ね!

何を言い合っていたんでしょうね。
あの色が良かった!なんてことを、言いあっていたんでしょうか?

想像すると面白いですね。
チンクは、面白い車なんです。

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