2015年4月6日月曜日

FIAT500の世界 45

FIAT500と並んで、大好きな乗り物が有ります。

それは、ホンダスーパーカブです。
二輪車という分類の中で、一番大好きな乗り物です。
そおです、出前や新聞配達さんでお馴染みの働くバイクのカブです。

たった排気量50ccのバイクです。
パワーが有るわけでもなく、高性能でもなくなんとも表現しがたい
魅力の詰まったバイクなんですね。

ある意味、カッコいいと思います。

勿論、私も色々なカブに乗り継いできました。
現在所有しているのは、亡くなった義父が仕事に使っていた車体です。
動かなくなっていたのを譲受け、動くように整備して愛用しております。

最初は、ビジネスバイクらしいところを、排除して乗っていました。
いわゆる準カスタム化ですね。
ところが今は、当初の装備に戻して乗っています。
やっぱり、このかっこが一番良い!と思っています。
ノーマルが一番ですね。

さて、FIAT500との共通点があります。

それは、市民に愛され使われてきたことでしょう。
ある時は人や荷物を満載して、ある時はとんでもない距離を走り
ある時はエコモードで頑張る!

このように、愛されている市民の足というところでしょうか?

チンクは、日本では外車ですから、台数的に多く走っている訳では
ないです。そしてドイツ車の様に、見栄の対象にもなっていません。
そこが良いところですし、愛されている車という感情移入の出来る車
なのです。

私の思い込みでもあります。

あなたも是非乗ってみませんか?
国産車のどれに乗っても同じ感覚が飽きたら、乗ってみることをお勧めします。



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