2015年3月16日月曜日

FIAT500の世界 42

先日、情報番組を観ていたら、チンクが出てきて驚きました。
なぜ驚いたかというと、予想外の人が乗っていたからです。


ガイヤの夜明けという番組をご存じでしょう。
その中に登場した、昔でいうところの行商屋さんの特集でした。
行商と言っても、地域スーパーの活性化のための支援方法として
ある地域スーパーが始めたものなのです。

軽自動車に一杯食料品を積み込んで、売り歩くわけです。
いわゆる移動スーパーですね。

これって、義理の父が職業としてやっていた営みです。
最近、再び復活しているらしいのです。

高齢者の買い物支援という事で、注目を浴びています。

歴史は繰り返す!
なんて言いますが、まさにそうですね。
大手スーパーの進出で、地元の小さな八百屋さんやスーパーが
倒産しています。結局、動ける人は遠くのスーパーに行かざる
おえなくなり、大変な状況なのですね。

そこに目を付けた経営者がいたわけです。
その社長が乗っているのがチンクなの!

これには、驚きました。
大体そういう人の乗る車は、外車ならBMWとかアウディーなんですね。
国産車なら、クラウンと相場は決まっていたのですが。。。
見た目とステータスが大切ですから・・・

そんなことで、あれ?という感じで親近感が生まれました。
チンクなんだぁ~と(^^ゞ
個性や意外性みたいなものが、好きなのでしょうか?


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