2013年6月1日土曜日

営業に大切なのは、相手を思う心だと思う。


マンション群と、青空という構図が目の前にある。

最近よく見える光景です。
コーヒーを飲みながら、何気なしに眺めているのですが、
考えてみるとこれって不思議な光景ですね。

見慣れた光景で、最近の日本の都会での光景が田舎にも
進出してきたことを示しています。周辺の雰囲気にとけ込もうと、
色を考慮し形や外壁の模様まで凝っているのが今のマンション
です。

でもね、こんなコンクリートの建築物が建っていることが、
違和感の固まりですね。と、よくよく考えてみると思うのです。

都会で見慣れた風景で、なにも考えずに受け入れてきまし
たが、実は凄く違和感アリアリ・・・そんなところです。

以前、マンションの営業マンがやってくる話を書きました。
私が住んでいる地域を、担当している新人のようです。

妻が対応しているのですが、来る度に違う上司を連れてきて
同じことを聞くそうです。

「ご主人は、どのような仕事をされているのですか?」

毎回、私が不在のときに来ては、そのように聞いていくそうです。

このことを聞きながら、マンション営業の質もかなり低下している
と感じています。うん千万円の借金を背負わす相手の職業も調べ
てこずに、何度も訪問してくる営業マン。こちらが答えても、共有化
出来ていない職場風土。最低ですね。

癖になっている営業トークかも判りませんが、そんな人たちが、
必死に売り歩いている姿を思い浮かべながら、飽和状態の
マンション建設はNGだなぁ~と思っているところです。

私が惚れ込む営業マンを、連れてこいよ!

と叫びたいぞ!
話がそれてしまいましたね。申し訳ない。
マンションと青空を眺めながら、思い浮かんだことを書いてみました。

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