2013年6月22日土曜日

交通犯罪被害者の話

先日、交通犯罪被害者遺族の話を、聴く機会があった。

どの様に表現したら良いのだろう?

少し前に世間を賑わした、橋下市長の結果になる危険性も
含んでいるので、どの様に表現したら良いのかわからない。

冒頭で、私達を交通犯罪被害者と思わないでくださいと
発言されていました。

しかし、内容もまさしく交通犯罪被害者の立場での発言だし
話し方も暗くネガティブなので、思わない訳にはいかないだろう!

だからこそ、やり方が違うと思う。
なぜ、嫌な感情を誘引しようと思うのだろう。
これでは、誰もが話を聴くが実行しようとは思わない。

私が、今回の事案と同じ体験をしたなら、多分加害者を殺して
いると思う。現在の日本に敵討ち制度は、今は無いけど
これしか心が晴れることはないと思います。敵討ちでも晴れる
ことは無いかもわからないが・・・

過激な意見ですが、正直な反応ではないかな?
決して、正しい方法では無いけどね。

この話わかる?

色々な意見があると思うけど、私はやり方が違うと思う。
その場で共感を得るには良い方法だと思うけど、聴いた人が
行動を起こす事はほとんどないだろう。

ネガティブ話は、そういうものだ。
正しい事かどうかは、人には関係がない。

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