2012年8月7日火曜日

デジタル放送になってなぜか観れなくなるテレビ?


デジタル放送になって、テレビ番組が益々遠い存在になっています。

我が家の現状です。

実は我が家は、もったいないの精神がかなり強く、使えるうちは使い
きるが基本です。ですから、テレビはまだブラウン管テレビです。

デジタル化の時に凄く迷ったのですが、まだ綺麗に写るし使えるのに
捨てるのももったいないと、デジタル受信機を購入し最低あと3年は
使おうと思っています。

しかし、留守録が出来ないのでブルーレイ+HDレコーダーは購入し
ました。よって、デジタル放送電波を受信するのは、デジタル受信機と
レコーダーの2つあることになります。

アンテナにはお金をかけました。
これも色々な方法を検討したのですが、シンプルなアンテナ方式を選
んだところです。

ところがです。ちょっとがっかりしています。アンテナにお金をかけた
おかげで、よく見えます。しかし、元の電波が弱すぎるのです。
原因はよく分かっていないのですが、天候の変化やよく分からん理由
によって、テレビが見れなくなるときが多い。

あなたの家では、そんなことがありませんか?

アナログ時代より頻繁に発生しています。アナログの時は写りが悪い
だけですが、デジタルの場合は画面が消えてしまうのが難点です。
見えなくなるのですから!よって、番組途中で強制切断されることが
多々発生している。我が家だけかと思ったものの、そうではないよう
です。周りの家も受信機器の種類で多少は違いますが、基本的には
発生している模様です。

そんな状況が想像できる時は、見たい番組があってもテレビもつけ
ない日が多くなりました。途中で切られるぐらいなら、最初から観ない
と言う選択です。

デジタル化で、NHKの登録件数も減少したという話を聞きました。
さらに、こんな理由でテレビから離れていく人も多いのだろうなぁ~
と感じています。


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