2012年3月19日月曜日

使える時間はどれだけですか?

昨日別のblogで書いたことで、直接メール頂きました。

人生の時間配分


しかし、人の行動って面白いものですね。
だって、コメント付けてくれれば良いのに、メールになるわけ
ですから。

つまり、人に観られたくないという気持ちが動いているので
しょうか?ということで、向こうには書かずに、こちらに私も
書いています。

さて、どのような話だったかというと、

「そんな話は、読みたくない。先がみえたら生きる気持ちや
頑張る気持ちがそがれる!」(大幅に意訳しています)

「そうなのかぁ~と感じながら読みました。ついつい過去に
目が行ってしまう自分を感じています。」(同じく意訳)

大きく分けるとこんなことでした。

要は、過去が気になってしまう。つまり無駄に過ごしてきた
過去の時間の大きさに驚いたということでしょうか?

又は、先の時間の短さに愕然となった。ということでしょう。

それだけ、あの表現は効果があるということですね。
100人の村の物語が、話題になったわけが判るような気が
します。

でもね、私は先の時間がどれだけ有るかわかるので、夢中に
成れるのだと考えています。

先が永遠にあるなら、誰も今の時間を大切にしないでしょう。

だからこそ、残りの時間を体感することが大切。
漫然とあと30年かなぁ~ではなくて、あと数時間!となれば
気合も違ってきますよね。

あなたの時間は、どれだけ残っていますか?

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