2012年1月19日木曜日

ぐぐたすの効用

僕がチャンスを作っているのではありません。
僕からのチャンスを待っている間はだめですね。
「私だって選抜に入れば…」
「私だってドラマに出れば…」
「私だってコマーシャルに出れば…」
それがチャンスだと思っているかもしれませんが、それは違います。

それは、チャンスの出口です。
みんなに見つけて欲しいのは、
チャンスの入り口です。

例えば、松井咲子。
彼女のチャンスの入り口は、
音大に入ったことです。
趣味の域を越えているから、
代々木でコンサートをやった時、
「ポニーテールとシュシュ」を
弾いてもらったのです。
「TEPPEN」にも繋がり、
ぐぐたすで、さらにブレイクした
ということです。

アルバムを出すのは、
チャンスの出口です。
このアルバムを名刺がわりに
どう進むか?です。

選抜も、コマーシャルも、番組も、
僕が一人で決めているわけではありません。
最終決定権は僕にありますが、
いろいろなスタッフの意見を聞きます。
そこに、もっと、いろいろな名前が出て欲しいんですよね。
つまり、松井咲子のような小さな努力や運が見えて来ないんです。

今の自分にできることを考えなさい。

***************************************************
秋元康氏が、ぐぐたすで発信した言葉です。
なかなか良い言葉ですねぇ~
特にチャンスの出口というところにドキッと来ました。

入口はその前にあるという点が強調されているのですが、それを意識するかしないかは
毎日をどのように過ごすかで決まっているということ。そして最後の言葉・・・

こおいう風にセミナーも持っていかないといけません。振返り振返りで反省・・・

かなり有名な発言で、そこらじゅうのblogで紹介されていますので、ご存じの方も多いでしょう。

ぐぐたすって言うんですね(^^ゞ Google+のことです。

ぐぐたすって、まったく興味はなくする気もなかったのですが、これを読んでちょっぴり興味が
湧きました。意外と良いのかもしれません。

でもねぇ~良い話は、Facebookでも引用されるので大丈夫です。

今、自分のできることやりましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿