2012年1月3日火曜日

遺品を使い始めるということ

昨年末から使い始めたものがあります。


不思議ですねぇ~なんでだろうと思うのですが、3日になって書く気になりました。

  • 親父の遺品である機械式の時計
  • 親父の遺品であるポンプ式の万年筆

この2つです。
親父が亡くなって1年数か月経過しているのですが、上記2品の存在は知って
いても手に取ることなく過ごした時間でした。

それが、突然ですが手に取って使い始めました。

なんだろう?
不思議ですね。
自動巻きの古い時計なんですが、振ったら動き出して・・・
それ見ていたら、使ってあげないとなぁ~なんて気持ちが湧きあがってきた。

どうしてでしょうね?
解りません。
古いポンプ式の万年筆なんてなぁ~なんて思っていたのですが、見てもらったら
書けますよという返事。ロイヤルブルーのインクを詰めて書いてみたら、なんと
書きやすい・・・多色ボールペン主体の筆記具から、万年筆へ移行です。

機械式の時計やポンプ式の万年筆には、興味があったのは事実です。
こおいう古いものには惹かれるところがあるのですが・・・

元々遺品を使うって柄じゃないのだけど、使い始めたには訳がありそう。
心のどの部分にヒットしたんだろう?
なんでしょうね。私も歳をとったということ?

ちょっと面白い考えに気づきそうで楽しみです。

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