2012年1月4日水曜日

年間100冊読破チャレンジ!

今年も100冊読書やります。


昔、趣味の欄に読書と書く人がいて、それはどうかと議論したことがあります。
若かったなぁ~というのが、今の感想です。

で、なぜそんなことを議論したかというと、読書って趣味なのか?という疑問が
あるからです。

読書は、
生きてゆくために必要な学びの
行為の一つ。

一方趣味とは、
生業に取って代われるぐらい
打ち込んでいるもの。

と私は捉えているのですが、どうもそうでない人もいるようです。
読書を趣味というなら、書籍評論ぐらいやっていないとダメだと思うのです。

だから、趣味欄に読書と書くことをダメと言います。
就職指導でも、ズバリ言います。

趣味欄や備考欄は、あなたの人なりを観るためにある欄。
適当に書くと、面接で恥をかくよ!って・・・

趣味は、本当に打ち込んでいるものを書きましょう。

さて、話がそれてしまいました。
昨年の100冊読破!は達成しました。
12月22日のことです。加藤修一氏の「頑張らない経営」という本が100冊目です。

地元では、K'sデンキとエイデンとヤマダ電器がしのぎを削っていますが、K'sの
あの雰囲気がなぜなのかが良く解る本です。

そして、今年最初の1冊目が木下栄治氏の「総理戦争 上巻」です。
田中角栄氏から海部俊樹氏までの、総理になる為の経緯を書いたものです。
政治の裏側の話ですから、興味深く読めました。まだ下巻があるので、
楽しみです。

さて、今年の100冊読破は、ビジネス本を大幅に減らして小説と伝記物に重点を
置きたいと思っています。

なにか、興味深い本があればご紹介くださいね。





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