2012年1月11日水曜日

演壇に立つ責任

明日から演壇に立つ仕事がスタートします。

先月までやっていた会場ですが、年が変わるとなんか妙にドキドキしますね。
人数も増えて倍増しているようなので、進行も随分違った感じになります。
だからでしょうか?

私は、セミナー時は全員の話をきちんと聴きたいと思っています。
しかし、そこに時間をかけると人数の関係で、立ち行かなくなります。
空気読んで、皆さんの雰囲気読んで、各自持って帰れるように工夫していく!
そんな、感じでやります。

しかし、新年ということで改めて考えてみると、実に幸せ者ですね。
最低でも月に10回は、演壇に立たせていただいています。
これだけの機会を頂いていることに感謝しつつ、話す側の責任も強く感じます。

自分の経験や信じていることを話しているわけですが、変に誇張したり微妙な
言い回しは避けなければなぁ~と感じます。

レジメをきちんと作ることも、その意味を含めています。
あくまで正しく伝える為です。

私も受ける側に回る時があります。
そんな時に思うのが、その時間で何かに気づけること!
これに尽きます。

そのセミナーのお題以外の部分でもOKです。
なんでもいいのですよ。その時間で、「あ!そうかぁ~」という瞬間が1回でも
訪れれば参加してよかったと思えます。

そんな時間を得るために必要なのが、参加者の参加意識ですが、そこを
刺激しつつ伝えるためにファイトを燃やしています。

受け取りやすいファイトを燃やし
受け取る価値のあるファイトを燃やし
伝播するファイトを燃やしたいと思い活動しています。

今年もよろしくお願いします。





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