2012年1月12日木曜日

色気の感覚

こだわりって誰にでもあるものですが、私自身のそれに気づいたのは、
独立したからです。


こだわりって、価値観というかアイデンティティに強く関係した気持ちの動きだと
思うのですが、それが強く出る部分があるんです。

そんな部分を普段は何気なく見ているのですが、

「あ!これがこだわりなんだ!」

なんていう、漫画のような気づき方をするものなんですね。
私はそうでした。

私の場合は、物を買うときでした。
車もそうなのですが、私の乗っている車ってマイナーな車です。

ホンダ アバンシア

という車なのですが、既に後継車なく販売終了した車です。
最近、同形車に出会うことがないので気分が良いです。

勿論車だけではなくて、所有物のすべてにマイナーな空気漂う部分があるのも
事実です。

でも、まったく嫌ではなくかえって気分が良いのです。
何を所有しているかを書き出すと、日が暮れるのでやめにしますね。

でね、この選ぶときに気にしているのが、

使っているときに
色気を感じることが出来るか?

ってことなんです。
変な話ですよね。自分で書きながら笑っています。
しかし、ホンマの話。

買うときに使う場面を想像し、使っているその道具に色気を感じることが
出来るかは、自分の生活の中でそのものを愛用できるかの生命線なんです。

この話、突っ込んだ部分はまた今度書きますね。
今日も大阪へ行くので、買い物の下見を予定しています。
色気を感じれるかな?





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