2011年11月14日月曜日

自分を虐めてみる

変な話ですが・・・

人の成長ってやっぱり若いほど良いなぁ~と感じる事が多いです。
動物学的にも、当たり前なのかもしれませんが・・・
多いって書きましたが、シビアに書くと

若い時は何やっても伸びるから成長も早い。
しかし、歳と共になにやっても伸びる可能性が落ちてくる。
歳を取ったら、何か工夫しないと昔みたいに成長できない。

こんな感じを私は抱いています。

若さの絶対性なんて言うと大きすぎるかもしれませんが、今の仕事してきて
思うことです。

だからセミナーでもそうなのですが、若い時のセミナーって学校のような
感じでも良いわけです。自分で伸びる部分を見つけて勝手に伸びる事が
出来ますから・・・

ところが、職場で中堅どころから上になると、そんなセミナーでは何も
得る事が出来なくなってきます。

だから、講師が色々な方向からの切り口で変化をもたせて、やる事が
大切なんですね。

学校のようなと言う表現をしましたが、私の子供の頃の学校ってただただ
一方的に話しを聞いて授業を受けるタイプが基本でしたので、そのような
方法を指しています。

子供ってそこでも、自ら成長しようとする本能?みたいな物で、グングン
成長しますからねぇ~ 若いって素晴らしいです。

では、歳取るとどうしたら良いのか?

これも簡単です。
新しいことを始めてみるのです。
自分に入ってくる情報の方向を、ちょっと変えてみるのです。
そこで起こる葛藤が、成長には大切な要素だと考えています。

昔風に言うと、自分を虐めるのですわ

これがコツかな?
今日もファイト一発!!







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