2014年12月18日木曜日

古本屋が生きている街

古本屋が生きている街は、大好きです。
古本屋と路面電車の生きている街に、住みたいと思っています。

先日仕事で初めて降り立った街が、一気に好きになりました。
理由は、帰り道で古本屋を発見したからです。
古本屋が賑わっていることは、その街の文化度が高いという事
だと思っています。本を愛する人が多いという事です。
そんな街が好きなのです。

と書きましたが、実は古本屋は店舗販売が主ではないそうです。
目録販売などが中心で、店舗販売はサービスのようなものだそうです。
だからこそ、来店で賑わっているのは、その街の良さを表していると
考えています。

私は古本屋を発見すると、どうしても立ち寄らなくては気が
済まなくなります。ついつい寄ってしまって、電車に乗り遅れる
なんてのは、いつもの事・・・

先日も乗り遅れました(^^ゞ

どんな本が置いてあるのかな?と、物色しながら、文庫本を2冊
買い求めて200円を支払い帰りの電車で楽しませてもらいました。

良いですねぇ~

最近古本と言うと、企業がやっているチェーン店等が有りますよね。
ブックオフとかね。

でも、私は好きではありません。
だって、商売の匂いがプンプンしているので、普通の本屋と違いが
判らないのです。あの、古本屋の雰囲気は、ブックオフには無いのです。

古本屋のワゴン販売・・・覗くのにドキドキしますね。
どんな本が埋まっているのだろう・・・と考えるとワクワクします。
次は、どこでどんな古本屋に出会えるか楽しみなのです。

0 件のコメント:

コメントを投稿