2014年12月16日火曜日

ついつい涙してしまう本

え?これ仕事の話しか?

と思われてしまうかもわかりませんが、今日はちょっと書いて
みようと思います。

ついつい涙が出てきてしまい、読むのが大変な本が有るのです。
それは、悲しくて泣くのではなく、嬉しくて泣くのでもなく、感動して
涙が溢れてくるのです。

でもね、その本はマンガなのです。
ちょっとご紹介するのに勇気がいるのですが、コミックです。

「ピアノの森」 一色まこと 講談社 1~25巻 26巻が最終予定

いやぁ~ 本当に読んでいると涙が出てきて止まらないのです。
内容は・・・・
止めときますね。是非読んでみてください。
現在発売中の25巻まで、たっぷりありますので是非是非!

私って意外と感動する人なんだなぁ~と気付いたのが、この
コミックのおかげです。以前は、映画「E・T」のあの有名なシーン
ETと子供が指先を合わせるシーンで、もお涙が止まらなかった
記憶が有るのです。それに、匹敵するようなコミックです。

でね、ここに出てくる師匠が私の理想なのです。
阿字野壮介と言う人物なのですが、この人が自分の理想像に
近いと言うかそのものでしょうか?

以前書いたと思うのですが、「破戒裁判」に登場する百谷泉一郎
という弁護士と、考え行動が凄く似ているのです。この百谷泉一郎
を観ながら自分は歩んできたのですが、もう一人目標とする人が
増えた感じですね。

多分、そんなことが有って、涙が止まらないのだと思います。

阿字野も百谷も、主人公ではないのです。
強力な助演者です。素晴らしい人なのです。
こんな人になれたらと思いながら、今日もファイト燃やして取組んでいます。





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