2014年12月30日火曜日

社会人生活30年の節目

学生から社会人へと歩んできて、29年経過し来年は30年という節目。

社会人として多くのことを学んできた。
クライアント・家族・先輩・上司・部下・仲間・師匠・・・実に多くの方々に
支えられて叱咤激励され人生を歩ませてもらっている。

本当に嬉しい限りです。
ありがとうございます。

自分は、社会人としてどんな人なのだろう?
自分は、何を学んできて自分のとって、大切なものとしているのだろうか?
そんなことも、時には振り返ることが大切だと考えている。

学んだことは実に色々有るのだが、多分その中で一番大切だと思って
いることがある。

約束は絶対である。

という事だ。有料・無料に関わらず、仕事・プライベートに関わらず、約束した
ことは守っていかないと信頼を失う。信頼を築くのは時間が掛かるが、信頼を
失うのは一瞬である。

約束は絶対なのです。約束を守りきれない時は、事前にその旨を約束した
相手と相談し変更することが必要なのです。

これが、社会の暗黙のルールであり、信頼のベースなのです。

約束も多々あるけど、その約束事で世の中は動いているものです。
そこをないがしろにする人はいまだに多いけど、結局信頼を失いダメになって
ゆく過程を良く観ている。

約束という言葉は、それほど重いものと学んだ。

30年という長きにわたって、仕事させて頂いている。
そこを思うと、自分もしっかりと約束を守りつつ前進していく覚悟を持っています。

これからも、宜しくお願いします。


0 件のコメント:

コメントを投稿