2014年12月3日水曜日

反論は自分の理解できる分野でする?

最近、やっぱりと思った次第です。


反論したいけど、良く解らん世界なので反論しにくい・・・
こんな経験を持っている人も多いでしょうね。
勿論、私もその一人です。

その時、どのような行動に出るかで人は2種類に分かれます。


・その分野を知るために学び、知識経験に基づき反論する。
・自分の分野で、反論に繋げられる部分を切り取り反論する。

この2種類の人間でしょうか?

後者は、何でこんな質問が飛んでくるのかな?と思った時は、
これに当たります。本人、反論したいのですが負けるのも嫌
なので、自分の分野で質問や反論を行うことになります。

私は、前者です。
どうしても反論したいなら、その分野をかじります。かじって
駄目なら学びます。体感します。そうして、反論してゆきます。

でも、自分で学んで行くと反論の必要性が無くなってくるのも
現実ですね。

さて、どちらが人として正しいのでしょうか?

正しいという言葉がダメなら、人としての姿なのでしょうか?
しみじみ考えてしまったのです。

では、この辺で!

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