2013年8月23日金曜日

石油を備蓄する?

先日新聞で読んだ話しは、なるほどな!と思って読んだ。

震災に備えて燃料を備蓄せよという趣旨の話だが、
いわゆる自家用車は、1週間分を目安に燃料補給を
することが大切!と言うものだ。

ガソリンとかの石油製品は、震災が起こったからということ
で、ハイそれでは輸送!と言うわけにはいかない。

理由は簡単です。

運ぶにも溜めるにも給油するにも、そしてそれらに従事
するにも特別な車両や装置に資格が必要だからだ。

しかも、昨今のGS閉鎖が相次ぐ中で、拠点が減っている
ので益々深刻な話になってくる。

そんな現状を観れば、震災があって燃料系の物資が
用意され使えるようになるのに1週間は観ておくことが
大切だという事らしい。

確かに!
先の震災でも、GSに長蛇の列を作って車が並ぶ光景を
何度もみたし、支援に行くにはガソリンを持参しないと
帰ってこれないという状況も何度も見聞きした。

燃料タンクに満タンに燃料が入っていれば、変な話だが
貴重な保存タンクなわけで、その車が動かなくなってい
ても燃料を供給することが出来ると思う。

それだけでも、随分違うよね。

我地域も、震災の予告がされている地域です。
東海・東南海・南海沖地震!どんな規模になるのか
想像もつきませんが、凄いことになりそうなのは判る。
とはいえ、いつ来るのか判らないので、あまり気にして
いませんが・・・

これが、いけないのだろうね。

という事で、私も車のタンクに半分以上は備蓄しながら
と考えている。



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