2016年4月18日月曜日

FIAT500の世界 96

購入して丸2年が経過しようとしている。
走行距離も2万キロを既に超えており、通勤していないのに年間走行距離がサラリーマンの頃に戻ってしまった。

起業した時に、車をなるべく使わずに仕事しようと決めたはずですが、いつの間にかそうではなくなっている自分がおかしい。でもまあ、車を使う仕事が増えているのも事実なので、受入れるしかないと思っている。

ところで、チンクに乗っていると何かしら考えるんだよね。

動きが凄く気になるし、納得するし感心することが多い。
何と言ったらいいのかなぁ~表現が難しいけど、バランスが良いという表現で伝わるのかな?

国産車って、このバランスが基本的に崩れていると感じます。
なんというのかなぁ~ 表面上取り繕っている車が多いと感じるのです。
エンジン・ボディー・デザイン・足回り・内装・価格のバランスというのかな?これが、ちぐはぐな車が多いと思う。何かに突出していて、全体が調和していないといいましょうか・・・

また、考えがまとまってきたら書きますね。

その点、チンクのバランスの良さが光っていると思う。
だから、2年経っても飽きないのだと思う。

イタ車の楽しさ!皆さんにも味わってほしいなぁ~

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