2016年4月11日月曜日

FIAT500の世界 95

先日、マツダ販売店に行ったときの話です。

ロードスターの運転席に座らせて頂きました。
スポーツカーと呼べる車だなぁ~と、中々良い感じでした。
良いっすね(^_-)-☆

あの車の中に入り込む感覚、一体感というのかな?車に飲み込まれる感覚と言っても良いかな?あの感覚は、スポーツカー独特の物ですよね。

そして、そこがチンクと最も違う点です。

そんなことを感じながらふっと思ったのが、チンクって二輪車感覚なんだ!ということです。勿論四輪車なのですが、ドライバーの目線を考えロードスターと比較すると、これは二輪車目線だなと感じたのです。

車の中にうずもれて覗き込むように外界の情報を取るロードスターと比べて、殆ど死角を感じない見通しの良さと、観える中から観るものを選択し運転するチンク!

極論すると、暗いロードスターと明るいチンクというスタンスかな?

もちろんロードスターも、運転すると面白いのだと思う。
機会が有れば試乗してみたいし、今国産車買うならこれかな?って思うのです。

でも、やっぱりチンクだな!と思えることに、幸せを感じているのです。
明るくて運転が楽しい車が好きです。


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