2014年2月11日火曜日

古本屋天牛堺書店という魔境

古本屋周りの大好きな私です。

こんな話は、前にもしましたよね。
古本屋を見つけると入りたくなり、居心地の良い古本屋だとつい買ってしまう悪い癖・・・
私の積読は、この古本屋のお蔭だと思う。

そんな私のよく行く古本屋が、天牛堺書店です。

天牛堺書店HP
http://www.tengyusakai-shoten.co.jp/

大阪方面に仕事に行くと、良く出会う場所にお店が有るので、どうしてもふらっと入ってしまい購入してしまうのです。と言っても、高価な古本を買うという事はありませんし、せどりをしているわけでもないです。純粋に読むために買っています。

なので、100円・200円の古本も興味津々ですが、半額セールとか1000円以下で新刊時の値段が3000円クラスの本が狙い目です。

先日購入したのが、

「選挙の経済学」~投票者はなぜ愚策を選ぶのか~
ブライアン・カプラン 日経BP社

と言う本です。
実はまだ読んでいませんが、楽しみにしています。
都知事選の事もあり、たまたま見つけて惹かれて買ったのです。
都知事選の結果と合わせて、改めて読んでみようかと思っています。

そんな風に、ふらっと入って古本のカートを眺めながら気に入ったものを買う。探しているものを買うのではなく、その場で惹かれたものを買う。そんなスタイルです。

あなたも、嵌ってみませんか?
そういえば、津にも古本屋有るのだろうか?
今度、探してみますね。






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